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私たちの意思決定支援計画

知的障害を持つ方への意思決定支援

「自分のことは自分で決める」ことは憲法上の権利としてすべての人に保障されています。それでは自分の意思を上手く相手に伝えることができない人はどうすればいいのでしょうか。
私たちスタッフのような日常的に支援する側が、ご本人様に対して意思を尊重する支援、新しいことを体験する機会の提供、行動面から気持ちを理解するための記録保管・検討、ご本人様と代弁する人・関係者が議論し合う場面の設定、そして最善の利益の判断、いずれもていねいに行うことが大切です。

私たちの意思決定支援計画

かねてより「利用者の意思支援」を基本理念に掲げ、利用者様の意思決定支援についてはその都度検討してまいりました。ただし、事業所全体で取り組んできたか?利用者様・ご家族への説明は?そもそも意思決定支援とは?などの疑問点も生じてきました。
 
そこで平成29年度より、「意思決定支援」を今まで以上に前に推し進めていくために組織的に立ち上がることといたしました。
1.スタッフ研修
2.真のモニタリング
3.意思決定支援計画
4.成年後見人・ご家族への報告
 

取り組んできた内容

意思決定支援計画VOL.3 続編
意思決定支援計画VOL.3
意思決定支援計画VOL.2
意思決定支援計画VOL.1
SEISHOUFESTAにじいろ展
意思決定支援モニタリングの検討
意思決定支援調査(セルフチェック)
社会福祉法人 児童愛護会 青松学園
〒299-4301
千葉県長生郡一宮町一宮389
TEL.0475-42-3869
FAX.0475-42-3413

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