社会福祉法人　児童愛護会　青松学園のホームページ

　５月のバス外出は『よこはま動物園ズーラシア』へ行ってきました。

　当日の朝は、しとしとと雨が降り、動物達と会えるのかと心配しながら出発しました。ところが、だんだんと雨が止みはじめ、曇り空へと変わりました。みんなの気持ちが届いたのか、ズーラシアへ到着した頃には傘をささず入園することが出来ました。

　ズーラシアは『生命の共生・自然との調和』をメインテーマに掲げていて、日本最大級の広大な敷地に世界の希少動物を飼育し、その生息環境を再現しているそうです。

　雨に濡れた樹々の葉が、より深い緑になり、駆け抜ける風が汗ばんだ肌に心地よく当たり、絶好のウォーキング日和となったように思います。

　9グループに分かれて、各グループのペースで散策してきました。象、キリン、オランウータン、トラ、ミーアキャット、ホッキョクグマなど数多くの動物を観て回りました。

今回、ズーラシアと言えばこの動物！見た目はシマウマのようなキリン科の『オカピ』にも会ってきました。

　おおよそ3時間程の滞在時間でしたが、その間に雨に降られることなく回ることが出来ました。お天気が青松学園に味方してくれたようです。

　園内は8つのゾーンに分かれていて、すべて回ると世界一周の動物旅行が楽しめるのだそうです。

ちなみに、私達のグループは世界一周しました

　

6月は『さくらんぼ狩り』です。今度は良いお天気になるといいですね