社会福祉法人　児童愛護会　青松学園のホームページ

社会福祉法人　児童愛護会　青松学園はスタッフみんなの雰囲気があたたかく活気にあふれていて、とても働きやすい職場です。

 

朝は起床支援から始まり、食事介助、トイレ介助、お風呂支援、夜は就寝準備まで支援します。利用者様一人ひとりに合わせて、必要な箇所でお手伝いをしています。

日中は利用者様が班に分かれて活動するので、班ごとの活動に参加しています。作業室で一緒に座って貼り絵をすることもあれば、グラウンドで体を動かすこともあります。

 

大学時代の企業説明会でお話を聞いたことが青松学園との出会いです。

初めは地元から近いことを理由に行事を見学させてもらいました。ですが実際には職員が楽しそうに出し物をしている様子、それを利用者様が楽しそうにみている様子を見て、「ここの利用者様は充実した生活を送れているんだろうなぁ」と魅力を感じたのが決め手でした。

 

利用者様のIさんと出会って間もないころ、私が挨拶をしても顔をぷいっと背けてしまったり、Iさんが絵を描いているところに行くと隠されてしまったり、なかなか距離が縮まらずにいました。こちらから一方的に声をかけていたある日、「これあげる」とIさんが描いた絵を私にくれました。それは以前に私が「かわいいね」と言ったキャラクターでした。そこからIさんと仲良くなり、今ではIさんから話しかけてくれたり、勢いよくアタックされながら抱きついてくることも（笑）仲良くなった証拠だなと嬉しく思います。

 

特別食があることです。月に１回の行事食では季節のお弁当やバイキングになることが多いです。クリスマスならケーキやシャンメリー、節分だったら寿司や太巻きなどです。行事とは別に特別メニューが出ることもあり、パフェやチョコレートフォンデュ、鍋など、職員もお腹いっぱいになります。

 

サンリオが好きなので、東京の多摩にあるサンリオピューロランドに行くのが楽しみです。なかなか頻繁には行けませんが、年間パスポートの元を取るくらいには行っています（笑）

 

利用者様はもちろん、職員も元気でおしゃべりな方が多いです。話下手な私も、周りの方の明るさに支えられて毎日頑張れています。

行事、日帰り旅行、特別メニューの食事など職員も一緒に楽しんでいます。そんな明るく、元気な方の多い青松学園でお待ちしています。