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強度行動障害のある方に対する適切な対応

適切な対応に向けて

継続的に…

適切な支援が継続的に行なわれることで行動障害は改善する傾向にあるとされ、チームで一貫した支援を行うこと、記録をとり、まとめ、報告すること、【計画・実行・評価・改善】の支援のサイクルを回していくことが重要とされています。
行動の背景と捉え方、アセスメントや記録に基づく分析、視覚的支援(スケジュール・文字・写真や絵・実物提示等)、環境調整など継続して取り組んでいきます。

専門的な研修の受講

強度行動障害のある方の支援者に対する研修

千葉県発達障害者支援センター(千葉県健康福祉部障害福祉事業課)による上記の研修を受講しています。
県内の保健福祉圏域を代表するスタッフが年間三十日間以上のカリキュラムを受講し、行動障害についての理解を深め、専門性を高めていくとともに県内における支援の中核的人材となっていくことを期待されています。
受講スタッフは利用者様お一人に対して施設全体で取り組むけん引役となり、指導助言を受けながら、研修最後は県内各関係者、施設職員数百人に対して実践報告を課せられています。
 
長生夷隅地域代表受講スタッフ
青松学園
平成26年度 1名受講(修了)
平成30年度 1名受講
 
社会福祉法人 児童愛護会 青松学園
〒299-4301
千葉県長生郡一宮町一宮389
TEL.0475-42-3869
FAX.0475-42-3413

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